大堀相馬焼コラム

結露しにくく、氷の溶けにくい二重焼。

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湯のみって名前はもしかしたら間違いだったかもしれません。
では、これからは二重焼マグと呼んでみましょう。

そして、二重焼の「熱いお茶を入れても冷めにくいのに持っていて熱くない」をこう言い換えましょう。
「冷たいジュースやお酒を入れても結露しにくい、持つ手の温度が伝わりにくい氷の溶けにくい二重焼き」

氷を入れたドリンクのグラスが結露して見栄えが悪い、コースターが張り付く、滑って危ない。
氷で薄めたくない冷酒やフルーツジュースはすぐぬるくなってしまう。
このような夏のお悩みを解決するのが氷の溶けにくい二重焼マグ。

グラスやコーヒーカップとは違う、寸胴な湯のみの形。
そのシンプルさがかえって「おしゃれ」な時代かもしれません。
氷をたっぷり入れて美味しい日本酒やウイスキーを注げばオトナの時間。
アイスコーヒーを注げばオフィスにも。
■縁器屋 http://store.shopping.yahoo.co.jp/soma-yaki/

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