こんにちは。

コラム担当の西田です。

８月最後の日、８月３１日。

実は、８・３・１　や・さ・い　…という語呂合わせから、野菜の日と制定されているのです。

ご存知でしたか？

• 誰が決めたの？

野菜の日を作ったのは、全国青果物商業協同組合連合会をはじめとする９つの関係組合・団体。

栄養たっぷりな野菜を再認識してもらうため、そして扱う野菜をPRするために、１９８３年に制定した記念日です。

引用”昨年、野菜の日に合わせてカゴメが実施しました「夏の野菜総摂取量」をテーマにしたインターネットリサーチで、なんとも衝撃的な事実が判明しています。

夏の野菜摂取量が春に比べて減少傾向であるという事実…。要因としては「暑いので加熱調理をしないため」と回答した方が3割にものぼることが上げられます。”

みずみずしい生野菜サラダで涼しさを感じたり、栄養豊富な緑黄色野菜で夏バテ対策をしたりと、夏こそ野菜をたくさん食べよう！という季節なのに、摂取量は落ち込むのですね。

皆さま、ちゃんと野菜食べていますか？

• イベント盛りだくさん！

野菜は毎日たくさん食べている！という方も、確かに夏っててきとうに済ませがちで栄養バランスが悪い…という方も、野菜の日のイベントは要チェック！

カゴメやキューピーなどの調味料・加工食品メーカーは、様々な場所・店舗とコラボイベントを行っています。

また、野菜がたくさん取れるファストフードのサブウェイやリンガーハットなどは、野菜の日にちなんだキャンペーンを展開中。

そして、相馬焼の取り扱いショップのあるスカイツリー ソラマチでも野菜の日のイベントが開催されているそうです。

お近くの方はぜひ参加してみてください！

http://www.tokyo-solamachi.jp/new/event/593/

ちなみに、相馬焼を置いてくれているのはこのお店です。

東北スタンダードマーケット 4F 10番地

”東北のデザイン民芸・雑貨・食品を中心に、職人さん達との会話や現場の風景を見て、 感じたことをセレクトショップとして表現しました”

おしゃれで現代的なディスプレイで相馬焼を新しく見せてくれています。

故郷は東北で現在は東京在住という方には、懐かしさと新鮮さの両方が味わえるので特におすすめです。

• おうちでだって楽しめる野菜の日

先ほど触れたキューピーやカゴメですが、ウェブサイトには野菜の日のレシピ特集があります。

彩り豊かでおいしそうなお料理のレシピがたくさん載っているので参考にしてみてください！

https://recipe.kewpie.co.jp/recipes/feature/category.php?no=1&seq=24&_ga=1.86261848.1940533237.1471935277

http://www.kagome.co.jp/recipe/event/yasai/

そして、できあがったお料理はぜひ相馬焼に。

野菜の色や食卓の雰囲気に合わせて、いろいろな器を使っていただけたら嬉しいです。

• 最後に

お子さまと野菜の日を楽しむのにぴったりな童話を見つけたのでご紹介します。

「だいこんが白いわけ」

にんじんが赤くて、ごぼうが黒くて、だいこんが白いわけ。

それはお風呂の入り方に違いが…という江戸小話です。

http://hukumusume.com/douwa/pc/kobanashi/06/09.htm

イラストがとってもかわいいので、野菜嫌いのお子さまもこれを読んだ後に野菜料理を出したらすんなり食べられちゃうかも…？

夏の締めくくりとして健康的な一日をお過ごしください！

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大堀相馬焼松永窯販売ページ

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