大堀相馬焼コラム

【スタッフブログ】〜秋の入口、黄金と茜〜

気温が低い日は秋の虫が、高い日はセミが鳴いています。夜はもっぱら秋の虫の専門になりました。
ちょうど季節のはざまの時季ですね。
もう、暑い日があっても、うだるようなことはありません。

松永窯の周辺はお米を作っている農家さんがたくさんいらっしゃるようで、広大な田んぼが多く見られます。
農耕車優先の一本道からは広い田んぼが見渡せます。
道写真の奥の山の方に雲がかかっていますが、すっきり晴れている日は那須の山々を見ることができます。

稲日光を受けた稲が黄色から黄金(こがね)色に光っているようです。

稲2風が吹くと波のように黄金色の波紋が広がっていきます。

今はまだ緑の葉もありますが、もうじき全て黄金色になります。
青い服を着て行けばナ〇シカごっこもできます(*´▽`*)

山々が色づくのもこれからです。
緑と秋色のコントラストを楽しめるのは今だけですね。

夕暮れが美しいのもこの時季ならでは。
こちらは京子さんが撮影した夕焼けです。DSC_0486

きれいな茜色の空はいつまでも見ていたいものです。一日の終わりにこんなに美しい夕焼けを見られたら、これからいいことがあるような気がしてきませんか?
というわけで、明日もいいことがありますように。

コバヤシ

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