大堀相馬焼コラム

第5回 再びまほろんへ |江戸時代の大堀相馬焼、復刻までの歩み。 

2016年、松永窯は約300年前に使われていた大堀相馬焼を現代に復刻しました。

 

 

約300年前、江戸元禄時代の大堀相馬焼をどうやって現代に甦らせたのか。なぜこのようなことを行ったのか。今回から約1ヶ月にわたり、お伝えしていきます。

第1回 まほろんでの出会い

第2回 文化隆盛の時代、元禄

第3回 大堀相馬焼の現状

第4回 福島県ハイテクプラザでのヒアリング

 

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再びまほろんへ

 

再び福島県文化財センターまほろんにて、お話を伺いました。

 

 

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参照元:http://9uality.net/shirakawa_80.html

 

「発掘された大堀相馬焼」という企画展を開くだけあり、まほろんは元禄期の相馬焼に大変な期待を抱いてくれていました。

 

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ここでは考古学的見地から様々なお話をお伺いすることができました。

 

第6回 産総研への相談 に続く)

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江戸元禄期 大堀相馬焼販売ページ

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