愛妻家の日に！松永窯のおすすめ。

１月３１日は愛妻家の日！

１月の１をアルファベットのI（アイ）に見立て、３１日の３１を語呂合わせで読むと「あいさい」

この記念日は日本愛妻家協会が制定したものです。

http://www.aisaika.org/index2.html

「妻というもっとも身近な赤の他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない」という理想のもと活動しているそう！

HPの活動理念もとてもおもしろいのです。

活動理念

日本愛妻家協会は、持続可能な夫婦関係はどうも世界の平和と地球環境の保全につながっているらしいと気づいたオヤジたちが始めた、いたってスローな活動です。「サスティナブルな夫婦環境を保全するワイフコンシャスなライフスタイル」という感じです。

1. 失われつつある日本独自の愛妻家という文化を再生します。
2. 絶滅が危惧される愛妻家の生態を調査し保護育成に努めます。
3. 愛妻家だけもつ知られざる倦怠感削減の知恵を世の中に広めます。

この素敵な記念日、２０１６年は日曜日にあたります。

大げさなサプライズや豪華なプレゼントを…と肩を張らず、まったりと楽しみませんか？

松永窯のおすすめ①

夫婦湯呑、ペアのマグを使ってお茶を淹れてあげる

夫婦湯呑・マグは昨年にもご紹介いたしましたが

http://soma-yaki.com/news/nsd1122day1.html

全部で３種類！

伝統＆スタンダード「二重夫婦湯呑（青ひび）」

二重夫婦湯呑（青ひび）

相馬焼の三大特徴「馬の絵」「ひび割れ」「二重焼」の全てが入った定番の湯呑です。

昔ながらのデザインは、お年を召した方にはもちろん、若い方にはかえって新鮮に映るようで根強い人気があります。

幸運＆シンプル「二重夫婦湯呑（アイボリー）」

二重夫婦湯呑（アイボリー）

相馬焼の特徴である二重焼はそのままに、お色をシンプルに、二重焼を示す穴を四つ葉のクローバーに見立てた、松永窯オリジナル商品。

シンプルながらも温かみのある見た目は老若男女どんな方にも好評です。

さくら＆スタイリッシュ「SAKURA MUG」

こちらも二重焼ではあるのですが、お色がとっても現代的。

八重の桜「八重セレクション」クラフト部門受賞、フランス「メゾン・エ・オブジェ」、ニューヨーク「NY NOW」出展作品。

ぽってりピンクとつや消しブラックの２色はペアで使うとお色の良さを引き立てあいます。

松永窯のおすすめ②

夫婦飯碗にご飯を盛ってあげる

ちょっと手間をかけて作った炊き込みご飯を縁起のいい「馬の絵」が入ったお茶碗に。

あるいは、奥様が炊いたご飯でも「今日は僕が盛ってあげるよ」とお手伝いを申し入れさりげなく夫婦飯碗に。

伝統的なお色である緑色と現代的な印象を持つ黒色の２種類をご用意しております。

お二人にぴったりの色はどちらでしょうか…？

飯碗　青磁色セット

飯碗　ブラックセット

松永窯のおすすめ③

いつまでも冷めない器で熱燗を飲んでほろ酔い

相馬焼は世界でも珍しい二重構造の陶器。

二重焼の徳利とぐい呑を使えば、いつもよりずっと熱燗が長持ちします。

いつまでも冷めないのはお酒だけでなく夫婦の愛情も…

そんな思いを込めながら、熱々のお酒をお二人仲良く楽しんでください。

松永窯のおすすめ④

照れくさければ、息子さん・娘さんも巻き込んで、みんなでおそろいのタンブラーを！

２人でお揃いを使うなんて恥ずかしい！

そんなご夫婦でしたら、お子さまも巻き込んで色違いのタンブラーを用意してみるのもありかもしれません。

このタンブラー独特のさらさらとした焼きの感触は一度使うと手放せなくなります。

お二人でビールを飲むもよし、家族みんなでお茶やジュースを飲むもよし。

５色のきれいなお色をぜひセットで迎えてあげてください。

中タンブラー５色セット

愛妻家の日を楽しむご提案、いかがでしたでしょうか？

お食事と器をとおして愛や感謝を伝えあい確かめあえる、素敵な日曜日になりますように…！