大堀相馬焼コラム

【福島県のお土産紹介】NO.10川俣シャモ

大堀相馬焼の生まれ故郷、福島のお土産や名産品や特産品を紹介します。

引き出物・誕生日・記念日でギフトや贈り物を検討する際に活用してください。

川俣シャモ

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●商品紹介
福島県川俣町は江戸時代末期に絹織物で栄えた町でした。当時絹で財を成した「絹長者」たちの道楽として始まったのが”闘鶏”でした。そのため闘鶏に使われるシャモを美味しく食べる方法も様々考えられて、川俣のシャモを食るす文化は成長していきました。時代と主にシャモの文化は途絶えてしまいましたが、1983年に川俣町は町おこしのために再びシャモ研究を再開し、独自の掛け合わせで誕生したのが”川俣シャモ”です。現在では『川俣シャモ研究会』加入の農家が飼育を行い、「川俣町農業振興公社」が販売加工を行っています。
「川俣シャモ」の特徴は、脂っぽくないのに深いコクのあり、適度な弾力を持った肉質です。鳥本来の美味しさが噛むたびに口に広がります。この肉質の理由は育て方にあります。
川俣シャモは厳選された農家の管理のもと阿武隈山地の豊かな自然の中でのびのびと育てられます。またバランスの良く配合された川俣シャモ専用の飼料を使っています。
●管理人のコメント
一時は風評被害に悩まされた川俣町ですが、川俣シャモは徹底的な管理のもとに生産されているので全く心配は必要ありません。食べれば通常のスーパーで並ぶ鳥肉とはなった違ったレベルの鳥肉本来の美味しさを実感されると思います。さらに燻製処理された商品もあり美味しいと評判です。通販でも購入できますので是非食べてみてください。
●価格帯
川俣シャモ[生肉丸ドリ(中抜き)]3888円
川俣シャモ 燻製ハーフ 3564円
川俣シャモのローストチキン[丸焼き]6264円
川俣シャモ くんせい丸 5400円
※金額が5400円以上の場合送料が無料になります。
●賞味期限
生の場合加工日から5日
燻製の場合加工から30日間
●用途
パーティー時に、バーベキューの時等
●会社情報
川俣農業振興公社
E-mail:info@kawamata-shamo.com
TEL:024-566-5860 FAX:024-566-5083
HP :http://kawamata-shamo.com/original14.html
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