大堀相馬焼 松永陶器店

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こんな結婚祝いがあるのをご存知ですか?|「磁器婚式」についてのお話

こんな結婚祝いがあるのをご存知ですか?

結婚祝いというと、その年数によっていろいろなものがあることはご存知かと思います。
そんな数ある結婚祝いのなかでも今回のテーマとして取り上げたのは、結婚20年目を祝う「磁器婚式」です。
このサイトの読者層も、結婚してウン十年という年代の方が多いかのではないかと思いますので、ご自身はもちろんのこと友人や知人、職場などにおいても「磁器婚式」を迎えている方がいても不思議ではありません。
というわけで、今回は「磁器婚式」についてのお話をします。
そのお祝いにふさわしい贈り物とは?ということを紹介する前に、まず「磁器婚式」とはなにか?についての説明をしましょう。
やはり祝うにせよ祝われるにせよ、それがどういうものなのかは事前に知っておいたほうがよいですからね。
それでは「磁器婚式」について調べてみましたので、読んでみてください。
「磁器婚式」とは?

「磁器婚式」とは結婚から20年目を迎えたご夫婦を祝うものです。
そこには、その名称を冠しているように、年代を経ることで備わってくる味わいや風格という「磁器」さながらのような夫婦関係、という意味があるようです。
確かに磁器製品は新しいものも良いですけれど、大事に扱うほど、年代を重ねるほどに使い心地も増していき、ますます重宝したくなる魅力が備わっているといえますね。
もう20年ともいえますし、まだ20年とも受け止めることもできる、ちょうど折り返しのような地点でもあります。
「磁器婚式」には、このお祝いを機にますます中の良い夫婦関係を築いていってください、という願いが込められているのです。

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「磁器婚式」の贈り物はもちろん磁器製品で!

「磁器」と冠されていることからも説明不要とは思いますが、贈るものといえばやはり陶磁器製品に限ります。
なお、結びつきをお祝いする場合の贈り物としては本来、陶磁器はあまりよくはないといわれていました。
それは「割れる」「ひび」などの陶磁器特有の現象から、あまり縁起がよくない印象があることがその理由のようです。
しかし、先にも説明しましたように経年による陶磁器ならではの「味わい」や「深み」「風格」という魅力もありますので、その点を称えるという目的としては、とてもマッチしているともいえるのではないでしょうか?
さて、贈り物となる陶磁器といっても、その種類は実にいろいろとありますが、今回オススメしたいのは「大堀相馬焼 二重夫婦湯呑み」という製品です。
夫婦湯呑みという明確な目的に加えて、これからも二人三脚で仲良く暮らしていってくださいという思いも込めやすいだけに、贈り物としてはまさにピッタリといえるでしょう。
この湯呑みのように、味わい深くて重みのある関係を築いていけたら幸せだと思いませんか?
「磁器婚式」の贈り物に迷っているようでしたら、ご一考してみてください。

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ほかにもこんなに結婚祝いがある!

今回結婚祝いについて調べてみたのですが、実にいろいろなものがあることを知りましたので、あわせて紹介しましょう。
結婚祝いには、1年目の「紙婚式」から始まって75年目の「ダイヤモンド婚式」まで、全部で24回のお祝いがあるようです。
なお、これらのお祝いにおいて目を引くことが15年目の「水晶婚式」までは毎年あって、これ以降のお祝いは5年おきとなり、最後の「ダイヤモンド婚式」については間が20年あることでしょう。
それぞれの記念日ごとに贈るお祝いの品も実に様々のようです。
あなたの周りにもどれかのお祝いに当てはまるご夫婦がいるかもしれませんので、調べてみてはいかがでしょうか?

1年目/紙婚式
2年目/綿婚式・わら婚式
3年目/革婚式・菓婚式
4年目/書籍婚式・花婚式
5年目/木婚式
6年目/鉄婚式
7年目/銅婚式
8年目/青銅・電気器具婚式
9年目/陶器婚式
10年目/錫・アルミ婚式
11年目/鋼鉄婚式
12年目/絹・麻婚式
13年目/レース婚式
14年目/象牙婚式
15年目/水晶婚式
20年目/磁器婚式
25年目/銀婚式
30年目/真珠婚式
35年目/ひすい・サンゴ婚式
40年目/ルビー婚式
45年目/サファイア婚式
50年目/金婚式
55年目/エメラルド婚式
75年目/ダイヤモンド婚式