11月22日は「いい夫婦の日」感謝のプレゼントと夫婦円満の秘訣３ヶ条とは？

寒い季節になりましたね。
こんな日は仕事が終わったらすぐに家に帰ってこたつで夫婦そろってぬくぬく・・・というのがなんとも心温まる一時なのではないでしょうか？

さて、来る11月22日は何の日かご存知ですか？

言葉の語呂合わせからもわかるように「いい夫婦（1122）の日」です。

「いい夫婦の日」とは1988年に財団法人余暇開発センター（現日本生産性本部）によって提言された記念日なのだとか。

前回の11月11日の「独身の日」にしてもそうですが、ゾロ目の月日はなにかとイベントがあるものなのです（笑）

さて、今回はそんな夫婦円満の秘訣についてのお話をいたしましょう。

夫婦円満の秘訣1～プレゼントを送りましょう

多くの家庭においては、記念となるプレゼントを贈りあうことが多いようですが、その相場はいったいどれくらいなのでしょうか？

さる機関が調査した結果としては、

「5,000円～10,000円未満」という価格帯が一番多かったそうです。

次に「10,000円～50,000円未満」「1,000円～5,000円未満」となります。

そして贈るものについてですが、「アクセサリーや時計」「食事」「バッグや靴」などなど。

相手の欲しいものを考慮して形や記憶に残る素敵なプレゼントを決めてください。

夫婦円満の秘訣2～感謝の気持ちや言葉を忘れずに

夫婦生活も長くなるとなかなか感謝や愛情の言葉をかけたり、態度として表しづらくなるのではないでしょうか？

お互いにそうなるほど、逆にそういう言葉をかけられると嬉しいものだったりします。

実際に夫婦円満の秘訣として一番にあげられている要素となるのが「会話をする」ということで、その際には「感謝の気持ち」をしっかりと表すことが何よりも大事。

なお態度の面では「スキンシップ」があげられますが、これは年代によって重要視される割合が異なり、若い世代ほどその割合が高く年代が上がるほどに減少する傾向にあるようです。

その一方で「干渉しすぎない」という真逆なことを求めるケースも少なくはないことにも注目でしょう。

これについても年代が高まるほどに傾向は高まるというデータが出ています。

しかし、いずれの方法にしても絶対的に必要なものとしてあるのが「思いやり」の気持ちです。

話しかけるのはもちろん過干渉しないことにもそんな気持ちが大事ということなのでしょうね。

あなたの夫婦関係にとって一番いい方法を見つけて実践してみてはいかがでしょうか？

夫婦円満の秘訣3～メリハリのある夫婦生活を送りましょう

毎日いっしょにいればどうしてもマンネリや倦怠感、そこから生ずる微妙な価値観の違いやズレによる不快感というのは避けては通れないものとしてあります。

そんな日々のリズムの疲れに区切りをつけるものとしても「いい夫婦の日」を始め、記念日を設けるということは大いに役立つこととしてあるようです。

「結婚記念日」や「誕生日」のほか、記憶に残ることをマメに行って夫婦関係のリフレッシュを図ってみてはいかがでしょうか？