本日より7日間、博多阪急さんにて大堀相馬焼が展示・販売されます。

10月14日（水）～10月20日（火）
博多阪急7階 リビングイベントスペース

「ふくしまから羽ばたく一歩 大堀相馬焼 伝統工芸展」

松永窯から、10人のクリエーターがデザインしたふくしまの伝統工芸品“大堀相馬焼”の作品をご紹介いたします。
飲みものが冷めにくく、持ちやすい二重焼の技法で300年以上に渡って愛され続けてきた “大堀相馬焼”は、東日本大震災によりすべての窯元が産地から強制退去を余儀なくされることで、作陶ができなくなるなどの厳しい時期もありましたが、デザインとグローバルを軸に立ち上がった松永窯などによって再び力強い歩みを取り戻そうとしている福島県の伝統工芸品です。
今回のイベントでは、培われた伝統と技術、文化を大切に、現代のライフスタイルに合った価値観を作り上げたい、その美しさを伝えていきたいといった思いを持つ10人のクリエーターがデザインした縁起の良い左馬をモチーフにしたカップを中心に、テーブルウェアからアクセサリーまで、一堂に集めてご覧いただきます。
期間中、手作りネックレスのワークショップも開催いたしますこの機会に、ぜひご来店くださいませ。
「KACHI-UMA」カップ 各3,240円

http://www.hankyu-dept.co.jp/hakata/information/living/01/00324529/?catCode=751006&subCode=752010