夏といえばこれ！２つのフルーツの旬と選び方をチェック！【相馬焼に盛る旬の食材】

こんにちは。

コラム担当の西田です。

暑い季節に食べたくなるものといえば…

これがスーパーに並びだすと夏が来たなあと感じるものといえば…

そう、スイカとメロン！

先日の記事、夏のお悩み対策ビタミンをご紹介！二重焼マグとフルーツジュースの相性は抜群！でもご紹介しましたが、夏ならではの健康や美容のお悩み対策に、ビタミンなどが豊富なフルーツはとっても役に立つのです。

今回は、夏らしいフルーツの代表格であるスイカとメロンを、相馬焼の器に盛りつけながら、よりおいしく食べられる情報をお伝えします。

小玉スイカは６～７月、大玉スイカは７～８月。

温室栽培の多いメロンは通年食べられますが、流通量が多くおいしいメロンにあたりやすいのが５～７月です。

つまり７月はどちらのフルーツもおいしくいただける嬉しい月。

せっかくですから趣のある和食器に乗せて楽しみましょう！

収穫された時点で成長が止まり追熟はしないスイカは、購入する時点でしっかりと熟したものを選びましょう。

糖度表示のあるお店でしたら、１２度以上のものを選ぶと甘くておいしいですよ。

＊つるが緑色

＊つるの付け根が少しくぼんでいて、その周辺が盛り上がったような形になっている

＊スイカの模様がくっきりとしていて、縞模様のある部分がへこみない部分が膨らんでいるもの

＊お尻のへその部分が大きすぎず、小さすぎないもの

以上のポイントをチェックして選ぶと、より素敵なスイカに出会えます！

３時のおやつや食後のデザートに、スイカは涼しさを演出してくれます。

＊左右対称の形

＊色のムラがない

＊手に持った時にずっしりと重みを感じる

＊網ありメロンの場合は網目が細かく均一に入っているもの、網目が盛り上がっているもの

＊網なしメロンの場合は斑点やすじがないもの

このあたりに注意して選んでみてください。

また、メロンは追熟しますので、食べごろになるまでは冷蔵庫には入れないで！

おしりのほうを押してみてへこんだら、熟してきた合図。

決して安くはないフルーツですから、特別感や高級感を意識して盛り付けてみるとよいかもしれません。

暑い日々が続きますが、この季節はみずみずしいフルーツがおいしい時期です。

きれいに盛り付けてスイカやメロンをよりおいしく楽しく味わってみませんか？

写真で使われた器はこちら！

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