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雨が降り続く梅雨の時期の楽しみ方|季節感を味わうお散歩や食卓
こんにちは。
コラム担当の西田です。
前回は梅雨という言葉に関する豆知識をご紹介しました。
なぜ梅という字を使うのか、なぜ梅雨をつゆと読むのか、気になった方はぜひ読んでみてくださいね!
今回もテーマは引き続き梅雨。
梅雨の時期にぴったりな雨の日の楽しみ方をご紹介します!
- 外出するなら…
この時期の楽しみといえば…そう、紫陽花観賞!
紫陽花は雨に濡れてこそ美しい花ですし、紫陽花の咲くお庭やお寺の景色って日本らしくて素敵なものですよね。
相馬焼の発祥地、福島県には「あじさい寺 高林寺」という全国的にも有名な観賞スポットがあります。
松永窯からすぐ近くの「白河関の森公園」も20種1000株の紫陽花を見ることができるおすすめの場所です。
- 仕事や勉強がはかどる…?
しとしとという雨の降る音にはリラックス効果があるそうです。
雨音を聞くと、集中しているときやリラックスしているときに表れるアルファ波に脳波が変わるんだとか。
雨の日はお出かけが面倒という方は、たまっていた仕事を片づけたり勉強を効率よく済ませてしまうチャンスだと思えばよいのです!
お裁縫や絵画など屋内でできる趣味をお持ちの方は、いつもより集中力の高い状態で趣味を楽しむことができそうです。
- 梅雨らしいテーブルコーディネートに挑戦!
いつもの食卓にちょっとした工夫を。
雨や紫陽花を連想させる水色、雨粒を連想させるしずく型や丸形のお皿を取り入れてみませんか?
水色の食材というのはあまり多くはないので、食器で「雨の季節」を演出!
季節感を意識した食卓はつくる側も食べる側もハッピーになっちゃうこと間違いなしです!
梅雨テーマの記事第2弾は、雨の日の楽しみ方をご紹介しました。
どれかひとつでも「なるほど!」「やってみたい!」と思ってもらえたら嬉しいです!