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【社長ブログ】大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレに行ってきました
こんにちは!松永です。
9月に入りすっかり涼しくなってきましたね。
芸術の秋ということで、先日もう終わってしまったのですが「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」にいってきましたので、その感想などを書いていきたいと思います。
■大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレとは?
新潟県の越後妻有という里山で3年に1度行われる、芸術祭です。
里山を舞台に国内外問わず様々なアーティストが参加して、田んぼの中にアート作品を置いたり、古民家を改装してアート作品を展示してしたりなど、里山全体がひとつの美術館のような状態になります。
詳しくは
http://www.echigo-tsumari.jp/about/overview/
■なぜ行こうと思ったのか?
いつもお世話になっている、日経新聞の若林直子さんにお誘い頂きました。
幹事の方がすでに2回ほど行ってる方で、有志のバスツアー形式だったのですが様々なバックグラウンドを持った方が一緒で非常に楽しかったです。
そしてなんと主催者の方がガイドをしてくれて、ひとつひとつの作品について丁寧に解説してくれて非常に贅沢な時間でした。
■感想
色々な作品を見てきたのですが、個人的には「棚田」が良かったです。
田園風景とアートが本当に上手に融合していて、晴れていたのもあり非常に良かった。
それと最後に見た、蓬莱山も良かった。
雨が降っていたのですが、それもまた魅力を十二分に引き出していました。
■新潟はご飯・お酒が美味しい
新潟は米どころといいますが、ご飯が非常に美味しいです。
おにぎりだけでも十分に美味しいと思ったくらいです。
そしてお米が美味しいとお酒を美味しい!ということで、終始日本酒を楽しんでいたのですが、特に越後湯沢の利酒コーナーでは様々な種類のお酒を飲んでしまいました。笑
このような芸術祭には初めて行ったのですが、とてもよかったです。
来年、直島で開催される「瀬戸内国際芸術祭」にも行ってみたいと思いました。
(代表:松永)