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競馬の盛り上がる季節に馬の絵の相馬焼はいかが?|平安時代から競馬好きな日本人
秋の行楽日和に競馬はいかが?日本人は平安時代より前から競馬好き?!
こんにちは!
今回から名前を出していくことになりました。
コラム担当のうちの一人、亜美と申します。
よろしくお願いします。
10/19が「海外旅行の日」ということで、
旅行・出張記事を集めたものを西田さんが投稿していましたね。
皆の旅行・出張記事はこちら
http://soma-yaki.com/news/nsdtripday.html
お仕事関係のお話が多いので、遊びじゃないのは分かっているんですが、はっきり言って羨ましい!
私もどこか遠くに行きたい、距離的に無理なら、せめてどこか非日常に心を躍らせたい!
そんな中CMで見かけたのが、今回のお題の、競馬です。
そういえば大学時代、場外馬券場の受付のアルバイトを少しだけやったことあるなぁ。秋には大きなレースがあるのだっけ。
都内なら日程・予算的にも大丈夫そう。
馬繋がりで相馬焼とも関係あるし!と言うわけで、競馬の歴史について予習してみようと思います。
馬と人が関わりだしたのは紀元前3000年頃で、主に農作業用の家畜として飼われていました。
そして、紀元前800年頃に二輪戦車を曳くスタイルの競馬が行われ、その後に古代オリンピックの種目となりました。
近代競馬の始まりは1540年の世界最初の競馬場・チェスター競馬場が建設され、公式なルールに基づいて行われたことによります。
日本でも宮中の行事として、701年に、2頭の馬を直線の距離で走らせる「くらべうま」の資料が残っています。
賭け事の性質を持った「洋式競馬」は、鎖国が解かれてまもない1860年に始まりました。
そして、紆余曲折を経て、今の形になった、とのことです。
ちなみに、例えでもよく使われるサラブレッドは、17世紀のイギリスから、交配の歴史が始まりました。
なんと、現在の全てのサラブレッドは、たった3頭の牡馬の血統が続いているそうです。
主に「競馬初心者の歩き方」より
http://www.keibabeginner.jp
さて、予習もしたことだし、いざ!と友達に同行を頼んだところ、私は賭け事に向いている性格ではないと、却下されてしまいました。
確かに、たまにゲームセンターに行くと、欲しくもないぬいぐるみにヤッキになってしまいます…。
いつか、もう少し落ち着いた大人になったら行こう。
そう思いつつ、競馬のように沢山の馬が走っている馬九行久マグを見つめるのでした。
競馬のゲンカツギにも是非!
馬が九頭で上手くいく!?幸運のマグカップはこちら