大堀相馬焼コラム

【福島のお土産】No,50 上川崎和紙

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●商品説明
東北最大級の和紙の里である福島県二本松上川崎地区で作られています。
川上崎和紙の起源は平安時代。多くの貴族が愛用していた紙です。
紫式部や清少納言が愛用していた紙も上川崎和紙だと伝承されています。
上質で独特の手触りで賞状や飾り物などの工芸品として使用されています。

●管理人のコメント
水作業から始まり、手作業で作られているので、どこか温かみがある紙です。
今の時代、IT機器の発達とともに紙が刷られては無駄に捨てられ、紙のありがたさが欠けていると、上川崎和紙の手触りが気づかせてくれる思いがします。
●価格
不明
●用途
生きていくうえで和紙がもたらしてくれるのは、ほっとした安心感です。
パソコンで作った資料とは違った、温かみのある和紙を日ごろの生活に取り入れることで、安らぎの時間を得ることができます。
日々忙しく、時間を忘れてしまっている人ほど、この和紙を手にとって頂きたいです。
●原材料

●会社情報
会社名:二本松市和紙伝承館
所在地:〒969-1511 福島県二本松市下川崎字上平33-1
TEL:0243-61-3200

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